ウレタン防水について【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】株式会社ワイズホーム 埼玉・茨城・群馬・千葉・東京・神奈川・関東全域

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ウレタン防水について8


9.ウレタン防水のお手入れ方法とは?

防水層が正しく機能するために必要なのは、ときどき状態をチェックすることです。

しかし、ベランダ・バルコニーや陸屋根は傾斜がないため、土埃や枯葉が溜まりやすい場所。

清掃が行き届かずに防水層の状態が分からないと、劣化を見逃すこともあります。

定期的に清掃することで、不具合を早期発見しましょう。ウレタン防水の「お手入れ方法」をご紹介します。


①土埃や枯葉をいつも片付けておく

バルコニーやベランダには、土埃や枯葉などが溜まりやすいです。

ただ、土や水、植物の種が知らず知らずのうちに蓄積すると、雑草やコケも発生します。

雑草の根は力強く、防水層を破ってまで成長することも…。

雑草やコケなどの植物を発生させないよう、表面のゴミは定期的に清掃しましょう。

排水口付近にゴミが増えると、水が流れにくくなります。まるでプールのように水が溜まり、防水層も傷むでしょう。

また、防水層の立ち上がり部分が低め(開口部と床面の距離が短いケース)だと、排水口がゴミで塞がれて停滞した雨水が室内に侵入する可能性もあります。


②落ちにくい汚れは丁寧にお手入れする

頑固な汚れがこびりついた場合には、丁寧にお手入れをしましょう。

なんとか汚れを落としたいあまり、デッキブラシを使って力任せにゴシゴシするのはNGです。

ウレタン防水は、非常にデリケート。薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き、その後しっかりと洗剤を流しましょう。


③プラスチックタイルやマットを敷いている場合のお手入れ

防水層のうえにマットやタイルを敷くと、太陽光の刺激を和らげることができます。

防水層の保護に役立つという反面、「汚れが溜まる」「湿気がこもる」という注意点があります。

こもった湿気により、ウレタン防水が傷むことも多いです。

取り外し可能なマットやタイルの場合、ときどき掃除や乾燥のために取り外しましょう。

また、防水層に直接タイルを貼っているケースもあります。防水層への刺激が激減するので、劣化防止には効果的です。

ただ、防水層を補修するタイミングで剥がす必要があります。  

剥がしたときに割れたタイルは再使用ができません。

もし、防水層を補修した後に同じようにタイルを貼るなら、新たに用意する必要があります。


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弊社では、ウレタン防水のほか、屋根工事、外壁塗装やサイディング、防水工事、住宅設備等、リフォーム全般の工事を取り扱っております。

現地での点検、お見積り、ご相談、すべて無料で承っておりますので、お気軽に048-796-8753までお問い合わせください。

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