塗装してはいけない屋根材・正しいメンテナンス 4⃣【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】株式会社ワイズホーム 埼玉・茨城・群馬・千葉・東京・神奈川・関東全域

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塗装してはいけない屋根材・正しいメンテナンス 4⃣


今回は、前回に引き続き塗装してはいけない屋根材・正しいメンテナンス方法について詳しく解説させていただきます。


2. 他の屋根でも!塗装注意な劣化状態


1でご紹介した屋根材以外でも、塗装できないと言われることがあります。

“塗装しても強度が保てない”ほど、屋根の経年劣化が進んでしまった場合です。

どんなに良い屋根材でも、適切な時期にメンテナンスをしなければ劣化していくからです。 

具体的には、・ひび割れ・欠損が多い ・前回の塗膜が酷く剥がれている ・下地が傷んでいる という状態です。


① ひび割れ・欠損


屋根全体に多数のひび割れがある状態です。

数か所程度なら補修した上から塗装で良かったのですが、見渡して一面に発生しているくらいだとかなり屋根が弱っているため、塗装をおすすめしません。


② 塗膜剥離


以前の塗装の品質が悪く、全体的に膨れや剥がれが起こっています。

塗装するためには非常に丁寧に高圧洗浄したり、手作業で削り落としたりして、表面を整えなければなりません。

また、剥がれ箇所からずっと水が染み込み続けていたのなら、表面を整えたところで屋根材が弱っているので、結局塗装はおすすめできません。


③ 下地の傷み


築20年以上メンテナンスしていないと、表面の屋根材だけでなく、その下にある下地や防水シートも弱っていきます。

すでに屋根から雨漏りしていた場合は、塗装では対処できないことがほとんどです。

また、トタンなどの薄い屋根材だと、点検で上を歩くだけでフカフカとした感触がして、中の木材が傷んでいるのが分かることがあります。

 このような状態は、特に20年以上何もメンテナンスしていないと起こる可能性が高いです。

もっと早くにやっていれば塗装で済んだのに、時期を逃したせいでできなくなってしまった…とならないように、早め早めに点検しておきましょう。


塗装してはいけない屋根材・正しいメンテナンス 5⃣


弊社では、屋根工事のほか、外壁塗装やサイディング、防水工事、内装工事等、リフォーム全般の工事を取り扱っております。現地での点検、お見積り、ご相談、すべて無料で承っておりますので、お気軽に048-796-8753までお問い合わせください。


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株式会社Y'sHOME

住所:埼玉県さいたま市北区別所町52-10-B102

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