ウレタン防水について【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】株式会社ワイズホーム 埼玉・茨城・群馬・千葉・東京・神奈川・関東全域

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ウレタン防水について7


8.ウレタン防水の経年劣化の症状とは

雨漏りの引き金になるのがウレタン防水層の劣化です。雨漏りは室内まで被害が拡大するので、定期的にメンテナンスするのが理想的です。

次のような経年劣化の症状が見られたら、雨漏りのリスクを減らすためにも早めに補修しましょう。


①表面にひび割れが見られる

ウレタン防水層は、年数とともに表面にひび割れが起こってくるでしょう。

太陽光で劣化しやすいウレタン防水層の表面はトップコートによって保護されています。

トップコートだけに見られる「ひび割れ」なら、雨漏りの心配はありません。  

ただ、軽度なひび割れが拡大してウレタン防水層まで届き、防水層が露出した状態になると防水機能への影響が大きくなります。

5年程度で塗り替えると安心です。


②亀裂がある

亀裂は、ひび割れよりも大きな傷です。防水層への影響も大きく、雨漏りを起こす可能性も高くなる症状です。  

施工後、わずか数年程度で亀裂が発生する場合は「下地処理が不十分だった」「下地に合っていない防水工法」「建物の揺れがひどく亀裂が起こりやすかった」などの原因が考えられます。

建物の状態を見極めながら、補修方法を改めることが大事です。


③防水層が膨れてきた

防水層が膨れてくることがあります。下地が水分を含み乾燥していない状態で施工されたケース、雨漏りが起きている場合に見られる劣化です。

膨れが発生した箇所は防水層が破れやすい状態になっていますので、絶縁(通気緩衝)工法で空気を抜くなどの処置が必要です。


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弊社では、ウレタン防水のほか、屋根工事、外壁塗装やサイディング、防水工事、住宅設備等、リフォーム全般の工事を取り扱っております。 現地での点検、お見積り、ご相談、すべて無料で承っておりますので、お気軽に048-796-8753までお問い合わせください。

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