水害対策に有効なリフォームは? 日ごろからできる水害対策も紹介 4⃣【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】埼玉・茨城・群馬・栃木・千葉・神奈川・東京・関東全域

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水害対策に有効なリフォームは? 日ごろからできる水害対策も紹介 4⃣


水害はいつどんなときにやってくるか分からないからこそ、事前にできる対策はしておきたいものですよね。

けれども、どうすれば水害対策になるのか・どのような対策をすればいいのか……悩んでいる方は多いでしょう。

水害対策のリフォームや日ごろからできる対策などさまざまな方法があります。

今回も引き続き、水害対策におけるポイントなどについて詳しく解説させていただきます。


4.水害対策に有効なリフォームは?


① 豪雨に耐えられる家づくりを行う


代表的なリフォームとして、豪雨に耐えられる家づくりを行う方法があります。

たとえば、雨どいを豪雨に耐えられるものに交換することです。雨どいは降った雨を集めて排水する役割を持っているため、雨に強い住宅にするためには雨どいを整えなければなりません。

豪雨に強いものに交換するのなら、スチール製がおすすめです。

高耐候性特殊樹脂を利用した雨どいも豪雨対策に役立つでしょう。

ほかにも、軒やひさしを設けたり、雨戸を後づけしたりする方法もあります。


② 窓を複層ガラスにする


窓を複層ガラスにすることも、水害対策リフォームの1つです。

窓は室外と室内をつなげる部位なので、窓を水害に強いものにすれば水の浸入を未然に防ぐことができるでしょう。

複層ガラスとは、複数枚の板ガラスを重ね、その間に乾燥空気やアルゴンガス等が封入されたものです。

複層ガラスにすることで内部に水が浸入しにくくなります。

さらに、雨戸やシャッターを取りつけることで、ものが飛んできて窓が割れたり、そこから雨風が室内に浸入したりする心配もありません。


③ 定期点検やメンテナンスを行うことも大事


前述したように、外壁や屋根の定期点検やメンテナンスを怠るほど、雨水や水害に弱い建物になってしまう恐れがあります。

水害に強い建物にするためには、定期点検やメンテナンスが必要不可不可欠です。

一般的に、外壁と屋根は築10年前後に1回のメンテナンスや塗り替えが必要だといわれています。

10年を目安に考え、劣化症状や気になる部分が出てきたら、外壁塗装業者やリフォーム業者に相談したほうがいいでしょう。


水害は、河川の氾濫で浸水する外水氾濫と雨を処理しきれずに水があふれる内水氾濫の2種類があります。

どちらもいつ起こるか分からないからこそ、事前にできる対策を施すことが大切です。

日ごろからできる対策としては、ハザードマップや家周辺の安全を確認したり、土のうや水のうを準備したりするなどがあります。

徹底的に水害対策を施すなら、リフォームがおすすめです。

雨水の浸入や浸水を受けにくい家づくりにすることが、水害対策につながります。


弊社では、板金工事、トイレやキッチンやお風呂のリフォーム、外壁塗装やサイディングの工事、瓦工事、屋根工事、防水工事、内装工事等、リフォーム全般の工事を取り扱っております。現地での点検、お見積り、ご相談、すべて無料で承っておりますので、お気軽に048-796-8753までお問い合わせください。

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株式会社Y'sHOME

住所:埼玉県さいたま市北区別所町52-10-B102

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