瓦屋根の意外と知らない漆喰の役割【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】株式会社ワイズホーム 埼玉・茨城・群馬・千葉・東京・神奈川・関東全域

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【漆喰の役割】


では、屋根の場合はどこに漆喰が使われているのでしょうか?

主に、瓦屋根の棟瓦(ぐし瓦)の固定や接着に使用されています。

瓦屋根は粘土瓦(釉薬瓦・いぶし瓦・素焼き瓦)など耐久性の高い瓦であれば瓦の寿命は40年~50年の間メンテナンスフリーと言われています。

しかし、漆喰に関しては10年~15年ほどの周期でしっかりと点検を行い、ひび割れや崩れている箇所がある場合メンテナンスをしなければならないとされています。

漆喰が劣化してしまうと、強風時や地震の際に棟瓦が倒壊してしまったり、雨漏りの原因にもつながります。 漆喰の劣化は瓦屋根にとって見逃せないメンテナンスポイントとなりますので、しっかりと点検・メンテナンスを行った方が良いでしょう。

漆喰の劣化はお住まいの方でも、なかなか気が付きにくい部分になります。 屋根の上は普段目にすることが無い分、劣化に気が付きにくく、気がついたら雨漏りが始まってしまったといったケースも珍しくはありません。

さて、そんな漆喰のメンテナンス方法ですが大きく分けると2つに分類が出来ます。 比較的軽微な漆喰のメンテナンス方法としては【漆喰の詰め直し工事】、剥がれや劣化がひどいものに関しては【棟の取り直し工事】などがあげられます。

次回は、比較的軽微な漆喰のメンテナンス方法である【漆喰の詰め直し工事】について詳しく解説させて頂きます。


弊社では瓦屋根全般の工事も承っておりますので、お気軽に048-796-8753までご相談ください。

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株式会社Y'sHOME

住所:埼玉県さいたま市北区別所町52-10-B102

電話番号:048-796-8753

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