Defend
家を守るために
自然災害で家を失くさないために“今„できること
近年、増え続けている自然災害への対策は、建設業界にとって最も重要な課題のひとつとなっています。
記憶に新しいのは、2011年に発生した「東日本大震災」や2019年に関東へ上陸した「台風15号、19号」などがあげられるでしょう。そういった自然災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
みなさまの大切な家を守るために、株式会社Y’sHOMEは自然災害への対策として耐震工事や耐風性能の強化に全力で取り組んでいます。
記憶に新しいのは、2011年に発生した「東日本大震災」や2019年に関東へ上陸した「台風15号、19号」などがあげられるでしょう。そういった自然災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
みなさまの大切な家を守るために、株式会社Y’sHOMEは自然災害への対策として耐震工事や耐風性能の強化に全力で取り組んでいます。
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強靭な瓦屋根へ【ガイドライン工法】
ガイドライン工法とは、地震や台風に強い瓦屋根を実現するために設けた新しい瓦屋根の施工方法のことです。 阪神淡路大震災を経た2000年建設基準法改正を受け、2001年に設定されました。そして「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」が発行され、耐震性と耐風性に優れた瓦屋根の張り方の基準が定められました。
ガイドライン工法に従って施工された屋根は、耐震性や耐風性が従来の施工方法に比べて明らかに強いです。 これから瓦屋根の工事を検討されているかたは、ガイドライン工法に従った工事を行うことを推奨いたします。
また、平成11年5月に改正された建築基準法で瓦は風圧や地震で脱落させてはならないといった条文(性能規制)が明記されました。 ガイドライン工法はその建築基準法の改正に合わせて瓦業界団体がよびかけている自主規制です。
実はガイドライン工法に沿った施工を行うかどうかに強制力はありません。 また、より強固に瓦を固定させる全数緊結などの実施は、施工業者の任意となります。これは建設業界すべてにおいて当てはまりますが、費用負担や手間のかかる任意の施工方法を積極的に取り組む建設業者はほとんどいません。
弊社ではお客様に安心、安全に生活できる環境を提供する為にガイドライン工法に沿った施工を標準工事として行っております。 -
塗装は大雨や台風から家を守る大切な工事
塗装をしないとどうなってしまうのか? 実は塗装工事を怠ったとしても、すぐに大きな被害に合うわけではありません。しかし、外壁や屋根は常に雨風や紫外線に晒されており、はっきりと目には見えなくとも徐々に劣化や色あせが進行しています。
大雨や強風、暑い日や寒い日、やっと家に着いてほっとしたことはないでしょうか。そんな苛酷な環境から貴方やご家族を守っているのが家なのです。
一年中降り注ぐ紫外線、真夏の猛暑、真冬の氷結、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨、容赦なく吹き付ける強風、それによって打ち付けられる砂や落葉、そして地震など…。私たちが考える以上に日々、家はダメージを受けています。新築で施工された日から確実に劣化が進んでいく。それが外壁や屋根なのです。
家はこうした状況にあるためメンテナンスが適切に行われているのか、いないのかで建物の寿命は大きく変わってきます。人間の体は規則正しい生活をすれば自然回復が見込めますが、家の場合は自然と良くなることは絶対にありません。そのため、人為的に手を入れてあげる必要があります。 常にダメージを受け続けている外壁、屋根だからこそ定期的に塗装をしてあげる必要があるのです。そうすることによってはじめて家そのものの寿命を伸ばし、長持ちさせることが可能となります。