ウレタン防水について【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】株式会社ワイズホーム 埼玉・茨城・群馬・千葉・東京・神奈川・関東全域

query_builder 2023/07/31
さいたま市_リフォーム口コミリフォーム株式会社Y’sHOME株式会社ワイズホーム
4885637_m

ウレタン防水について


一般的なお住まいの屋根には傾斜があり、雨水がスムーズに流れるようになっています。

しかし、バルコニー・ベランダや陸屋根などは傾斜がなく平らなため、防水工事が欠かせません。

防水機能が衰えていると雨漏りのリスクは高まります。定期的にメンテナンスをしなければならない場所です。  

近年注目されつつある狭小住宅では、お庭のようにバルコニーでガーデニングを楽しむケースも増えています。

安心して快適に使うためには、防水工事の必要性をきちんと把握しておくことが大事です。 

今回は、新築・リフォーム両方で人気の高い「ウレタン防水工事」について、特徴や選ばれる理由、そしてメンテナンス方法をお伝えしていきます。


1.防水工事はなぜ必要?

「防水工事はなぜ必要なのだろう?」という疑問を抱いたときには、まずは雨漏りが起こる理由を知るようにしましょう。

防水メンテナンスと「住まいの雨漏り」は深く密接しています。適切なタイミングで防水メンテナンスができていれば雨漏りは起こりません。

つまり、雨漏りが起こるのは防水性が劣っている状況です。


雨漏りが発生する3つの条件

①水が存在している

②水が通れる隙間がある

③水を移動させる力が働いている


この3つの条件の1つでもクリアできれば雨漏りを防ぐことが出来ます。

一般的な屋根には勾配(傾斜)があり、降った雨は下に向かって流れます。

屋根から伝ってきた雨水や吹き付ける雨が外壁にかかっても、浮きや腐食のような経年劣化がなければ、ふだんの雨水に耐えることができます。

一方、バルコニー・ベランダや陸屋根には、ほとんど勾配がありません。

雨水が滞留しやすい部位なので、必然的に雨漏りのリスクも高まります。  

また、洗濯物干しやガーデニングなどで歩行することも多い場所です。

防水層が刺激を受けていくうちに、耐久性が弱まっていきます。そのため、雨水を浸入させないように強靭な防水工事が求められます。


ウレタン防水について2


弊社では、ウレタン防水のほか、屋根工事、外壁塗装やサイディング、防水工事、住宅設備等、リフォーム全般の工事を取り扱っております。 現地での点検、お見積り、ご相談、すべて無料で承っておりますので、お気軽に048-796-8753までお問い合わせください。

----------------------------------------------------------------------

株式会社Y'sHOME

住所:埼玉県さいたま市北区別所町52-10-B102

電話番号:048-796-8753

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG