給湯器の凍結について【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】株式会社ワイズホーム 埼玉・茨城・群馬・千葉・東京・神奈川・関東全域

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給湯器の凍結について2


3-1給湯器の凍結防止策


①凍結予防ヒーター・自動ポンプ運転を活用する

現在普及している給湯器の多くは、凍結予防ヒーター(給湯器側)・自動ポンプ運転(風呂側)が凍結防止機能として備わっています。

自動ポンプ運転中は、各リモコンの表示画面に凍結予防を示す表示が出ます。

いずれも外気温が下がることで自動的に作動しますが、事前に以下2点をご準備下さい。

※電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか確認すること

※浴槽の残り湯を循環金具より5cm以上、上にある状態にしておくこと(循環金具とはおいだきなどをするとき、お湯が出てくる部分です)

※機種により機能や使用方法は異なりますので、ご使用の給湯器の取扱説明書をご確認下さい。


②給湯栓からお湯を流す

最も簡単な凍結防止策は給湯栓から熱湯を流し続けることで、給水・給湯管、バルブ類の凍結防止が可能です。

方法は、お風呂の蛇口からお湯を1分間に400ml、流れる水の幅としては4mm程度を目安に流し続けるだけです。

凍結が予想される際にお試しください。

この方法の注意点は次の3つです。

※お湯の設定温度を最高にしておくこと

※水が溢れないよう、排水口の掃除をしておくこと

※水量が不安定な場合があるので、30分後にもう一度水量を確認すること


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現地での点検、お見積り、ご相談、すべて無料で承っておりますので、お気軽に048-796-8753までお問い合わせください。

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