塗装してはいけない屋根材・正しいメンテナンス 1⃣【埼玉県でリフォームをお考えなら株式会社Y'sHOMEへ!】株式会社ワイズホーム 埼玉・茨城・群馬・千葉・東京・神奈川・関東全域

query_builder 2022/07/02
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塗装してはいけない屋根材・正しいメンテナンス 1⃣


今回は、塗装できない屋根材と劣化症状を写真付きで分かりやすく解説します。

ご自宅の屋根が当てはまったという方のために、塗装以外の適切な対処方法(工事方法)もまとめました。  

ただ、この工事方法は塗装よりも高額になってしまうため、お悩みになると思います。

最後には少しでも費用負担を抑えて工事するコツも紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

実際に、一般的には塗装できるとされていた屋根の中でも、特定の製品は塗装できない・おすすめしないものがあります。

塗装しても強度を維持できないほど傷みやすい弱い素材のため、塗装する意味がないからです。

また、本来は塗装できた屋根でも、劣化が進行しすぎると塗装できなくなってしまいます。


1. 塗装できない、おすすめしない屋根材


住宅の屋根材の中には、実は「塗装できない屋根」が多く存在します。

そしてそのほとんどは2000年前後に製造された、「ノンアスベスト切り替え時期の製品」です。  

アスベスト(石綿)は強度が高い優秀な建材で、昔の屋根には一般的に使われていました。

しかし健康への影響から規制されるようになり、2000年頃には各メーカーがノンアスベストにした製品を販売し始めます。

ところが、アスベストを抜いた分強度が低くなり、切り替え当初の製品は特にそれが顕著に出てしまいました。 “塗装しても強度が保てない”“塗装しても劣化を止められない”=塗装する意味がない、という傷み方をします。

そのため、知識のあるリフォーム業者は、このような屋根には塗装をおすすめしないのです。  

ただ、この時期のノンアスベスト屋根全てが塗装できないわけではありません。 代表的な製品を7つご紹介しますので、まずはここに当てはまるのか確認してみましょう。


塗装してはいけない屋根材・正しいメンテナンス 2⃣


弊社では、屋根工事のほか、外壁塗装やサイディング、防水工事、内装工事等、リフォーム全般の工事を取り扱っております。現地での点検、お見積り、ご相談、すべて無料で承っておりますので、お気軽に048-796-8753までお問い合わせください。

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株式会社Y'sHOME

住所:埼玉県さいたま市北区別所町52-10-B102

電話番号:048-796-8753

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